活動報告

2020年5月16日

ピアニスト 酒向紗弓

2021年に開催される100周年式典では、
卒業生と在校生が一つになって「校歌」を大合唱する企画が予定されています。

しかし、コロナウイルス警戒の中、在校生の皆さんは未だ登校できない状態が続いています。新一年生の皆さんにとっては「校歌」そのものに触れられる機会が未だありません。

そこで、WEB上で校歌を共有することができないだろうかという企画がスタートしました。
色々な方の尽力があり、第一弾として「校歌・ピアノ伴奏篇」が公開されました。

今後、歌の入ったコーラス篇なども随時公開されてゆく予定です。

在校生の皆さん、ぜひ聴いてみてください。
卒業生の皆さん、久しぶりに口ずさんでみてはいかがでしょうか?

【ピアニスト・酒向紗弓さん】
4歳からピアノを始め、県立関高等学校を経て武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業。選抜学生によるコンサートに多数出演。関市洋楽祭及びアフタヌーンコンサート出演。2000年ポーランドにてK.ギェルジョード氏のレッスンを受講し、2006年ポーランドクラクフ室内管弦楽団と共演。イタリア、ベルギーにて研鑽を積み、現在は地元を中心に積極的な演奏活動を行っている。関市在住。スウィートエコーせき伴奏ピアニスト。